投稿日: 2021年5月15日 投稿者: wpmasterむし歯は無自覚に進行することが多いです 患者様がご自身でむし歯の存在に気づかれる時には、むし歯の発症から数年単位で経過しており多くの歯を治療のために削らなくてはいけないことがめずらしくありません。「黒くなっている」「歯に穴があいている」「冷たいものがしみる」などの症状を伴っている時には早めに受診し、症状がなくても定期的なチェックを継続するようにしましょう。 上の奥歯がしみるとの訴えでご来院されました。 細菌(虫歯菌)の働きで多くの歯が溶かされています。 むし歯の発見にはレントゲン検査が必須です。